潮干狩りを和歌山で無料で出来るスポットは、浜の宮ビーチが有名です。
浜の宮ビーチの情報をお届けします。
この記事でわかること
- 潮干狩りを和歌山で無料で出来るスポットは?
- 和歌山県の潮干狩りの時期は?
- 和歌山県の潮干狩りで獲れる貝は?
- 2024年の和歌山県の潮見表
この記事では、潮干狩りを和歌山で無料で出来るスポットと、時期や獲れる貝について解説していきます。
それでは早速見ていきましょう。
潮干狩りを和歌山で無料で出来るスポットは?
冒頭でもお伝えした通り、潮干狩りを和歌山で無料で出来るスポットは浜の宮ビーチがおすすめです。
和歌山駅からバスでおよそ30分の距離にあり、大規模のリゾートアイランド『和歌山マリーナシティ』の隣に位置しています。
和歌山市で一番新しくおしゃれなビーチです。
300mある広いビーチで比較的混雑しないのがポイントです。
浜から100mのあたりでは、水深約1.5mの遠浅の海が広がっています。
また、マリーナシティへの橋のそばには岩場があり、ヤドカリやカニ、小魚などがいてお子さまも楽しめますよ!
営業時間:8:00〜18:00
料金:無料
住所:〒641-0014 和歌山県和歌山市毛見
お問い合わせ先:073-445-5233 浜の宮ビーチ管理事務所 (7~8月のみ)アクセス公共交通:阪和自動車道 海南ICから約10分
和歌山南スマートICから約20分駐車場:有料310台(税込1,000円)午前8時から午後6時までシャワー・更衣ロッカー:有(有料・海水浴期間中のみ利用可)トイレ:3か所(障害者用トイレ有)AED設置・看護師(正午から午後5時まで)
売店:無
バーベキュー:不可
キャンプ・花火:不可
サーフィン・ウインドサーフィン:可(海水浴場区域外)
ジェットスキー:不可
バーベキューやキャンプは不可となりますので、ルールを守って楽しみましょう。
和歌山県の潮干狩りの時期は?
和歌山県の潮干狩りの時期は、例年7月上旬から8月下旬になっています。
浜の宮ビーチでいうと海開きの期間である7月1日から8月31日までです。
潮干狩りに向かう際には、ビーチが日によって営業していない場合があるので、事前に問い合わせ先に確認する方が良いでしょう。
和歌山県の潮干狩りで獲れる貝は?
和歌山県の潮干狩りで獲れる貝は、浜の宮ビーチではあさりやマテ貝ですが、今はあさりが少なくなっておりマテ貝がメインです。
ですので、ここではマテ貝の獲り方を解説します。
【持ち物】
- くわ(スコップでも可能です)
- さらさらの塩(先の細い調味料入れが使いやすいです)
- 長靴
- バケツ
こういうセットは、必要なものが簡単に揃うので便利ですよ!
【マテ貝の獲り方】
- くわまたはスコップで、5~10cmくらい砂を掘ります
- 砂に1cm程度の楕円形の穴が見つかったら、その穴に塩を入れて1分くらい待ちます
- 1分以上待っても出てこない場合は次の場所を探します
- 塩を入れられたマテ貝は、塩分濃度の変化で穴から出てきます
- マテ貝が砂からしっかり体を出したら、指でつかまえます
※マテ貝は、なかなか強い力で抵抗しますので注意してください
そしてマテ貝が根負けしたところを狙い少しずつ引き抜くと上手く獲れます。
2024年の和歌山県の潮見表
2024年の和歌山県の潮見表はこちらです。
潮干狩りに適した時間帯は干潮の前後2時間ほどです。
参考にして、潮干狩りを楽しんでください。
まとめ:潮干狩りを和歌山で無料で出来るスポットは?時期や獲れる貝をご紹介
まとめると、
- 潮干狩りを和歌山で無料で出来るスポットは浜の宮ビーチ
- 和歌山県の潮干狩りの時期は7月1日から8月31日まで
- 和歌山県の潮干狩りで獲れる貝は主にマテ貝
現在、和歌山県で潮干狩りのスポットはかなり減少しています。
また、たくさんの場所で潮干狩りが出来るようになるといいですね。
そのためにも、潮干狩りをするにはルールを守って行いましょう。
【参考】