いわきで潮干狩りを無料で出来るスポットは?穴場スポットはあるの?

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東北
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いわきで潮干狩りを無料で出来るスポットは四倉漁港が有名です。

 

また、いわきでは採取が細かく制限されている、アサリやハマグリの潮干狩りが楽しめる穴場スポットもあるんですよ。

 

この記事では、

  • いわきで潮干狩りを無料で出来るスポット
  • いわきの潮干狩りの穴場スポット
  • いわきの潮干狩りはいつごろまで出来るのか?

これらについてご紹介していきます。

 

事前に情報を把握して、楽しく潮干狩りを楽しんでくださいね!

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

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いわきで潮干狩りを無料で出来るスポットは?


【四倉漁港】
住所:福島県いわき市四倉町5丁目
料金:無料
駐車場:あり
採れる貝:マテ貝
潮干狩りシーズン:春から夏にかけて

 

 

いわきで無料の潮干狩りスポットは、マテ貝採りが出来る「四倉漁港」が有名です。

 

近くに「道の駅よつくら港」があり、駐車場にもトイレにも困らないのが嬉しいポイント。

 

『夏でも涼しい』道の駅よつくら港は四倉海水浴場・四倉漁港と一体になった場所にあり、1階直売所にはお弁当、地元野菜などが置いてあります。

 

潮干狩りの合間にちょっと小腹がすいたり、お昼を食べたい時の買い物に便利。

 

2階のフードコートでは海の見えるカウンター席もあり、お寿司やラーメンといった子供が喜ぶメニューから、出汁にこだわった海鮮釜めしなど、食べるものには困りません。

 

 

お隣の「四倉海水浴場」はいわき市で一番広い砂浜の、人気の海水浴場という立地です。

 

こちらに無料のシャワー設備もあるため、潮干狩り後の砂もしっかり落として帰れます。

 

四倉港は潮干狩りを快適に楽しむ条件の揃った、貴重なスポットですね。

 

※福島県ではアサリやハマグリなどを採取する場合、福島県漁業調整規則によって使用する道具や採取可能な水産動植物に細かく制限があります。

 

※マテ貝の採集はOKですが、それ以外の貝を採りたい場合は、福島県の公式サイトを事前に確認しましょう。

>>福島県公式サイトでルールを確認する

 

また、潮の満ち引きや貝毒情報も事前に確認して、安全に楽しんでくださいね。

 

【貝毒情報】

>>貝毒情報 – 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)

 

【潮見表】

>>いわき市の潮見表・タイドグラフ(最新版・完全版) (chowari.jp)

 

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いわきの潮干狩りの穴場スポットは?

【蛇の目ビーチ】※有料スポット※
住所:福島県いわき市小名浜辰巳町
料金:1組3,000円(税込)
駐車場:あり(アクアマリンふくしま)
開催日時:AM10:00~12:00 PM14:00~16:00 ※2023年は9月9日開催
(事前にイベント情報を確認しましょう)

>>アクアマリンふくしまイベント情報

 

いわき市の「アクアマリンふくしま」の近くにある「蛇の目ビーチ」では、潮干狩り体験のイベントが開催されることがあります。

 

蛇の目ビーチでは、他の海岸では制限のあるあさりやはまぐりなど、最大1㎏まで持って帰ることが出来ます。

 

あさりを採りたい人には嬉しいスポットですね。

 

ただしイベントの日時は決まっているので、訪れる際はイベント情報の確認をしてみましょう。

 

その他、震災前にはその他の海岸でも潮干狩りが楽しめていたようですが、震災によって海岸の状況が変わり、現在は情報を見つけることが出来ませんでした。

 

現在潮干狩りが出来るか不明ですが、いくつかいわきでおススメな海岸をご紹介します。

 

薄磯海水浴場


【薄磯海水浴場】
住所:〒970-0229

福島県いわき市薄磯3丁目200

駐車場:約350台程度(市営無料駐車場)

 

遠浅の砂浜と、透明度の高い海水が美しい薄磯海水浴場は日本の渚百選に選ばれています。

 

駐車場、海の家、シャワー、トイレもあり、海水浴で有名な海岸です。

 

近くにはうすいそ公園、いわき震災伝承みらい館などもあります。

 

いわきサンマリーナ

【いわきサンマリーナ】

住所:〒971-8183

福島県いわき市泉町下川大畑262

電話:0246-88-7851

営業時間:8時~18時

駐車場:無料

 

東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた「いわきサンマリーナ」が令和4年に11年ぶりに再開しました。

 

周辺には大型駐車場やトイレ施設があり、海遊びを気軽に楽しむことが出来ます。

 

小さい砂浜や公園、遊歩道釣り桟橋などもあり、海の生物の観察や魚釣りなど海の魅力を楽しめるスポットです。

 

 

今後状況が変わり、他の場所でも潮干狩りが出来るようになる場所が出てくるかもしれません。

 

いわきを訪れる際には地元の情報を確認してみましょう。

 

これらの場所は潮干狩りを目的としなくても、どこもとても魅力的な場所ですので、近くを訪れる際にはぜひ参考にしてみて下さいね。

 

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いわきの潮干狩りはいつごろまで出来る?

いわきで潮干狩りをするのは、5月~9月くらいまでが最適です。

 

マテ貝だと5月頃までですね。

 

※マテ貝※

 

【時期】
春から初夏(4月~5月)

 

【最適な条件】
大潮の日、特に干潮の時間から前後1~2時間が沖の方まで探しに行けて採取率がアップします。

 

潮見表を確認して、最適なタイミングで行くことで、たくさんのマテ貝を採ることが出来ますよ。

 

ただし年によっては貝毒が発生することもありますので、注意が必要です。

 

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まとめ:いわきで潮干狩りを無料で出来るスポットは?穴場スポットはあるの?

まとめ

まとめると、

  • いわきで潮干狩りを無料で楽しめるスポットは四倉漁港がおすすめ
  • いわきの潮干狩りの穴場スポットは「蛇の目ビーチ」
    いわきであさりやはまぐりを採れる貴重なスポットです
  • いわきの潮干狩りは5月~9月頃が最適
    マテ貝の採取が4~5月頃まで楽しめます

四倉港では快適に潮干狩りが出来る条件がそろっているため、家族や友人と一緒にマテ貝採りを楽しむことができます。

 

マテ貝の見つけ方は掘って探すあさりとはちょっと違うため、ひょっこり砂の中から顔を出すマテ貝に子供も夢中になって楽しんでくれること間違いなしです。

熊手やバケツ、タオル、飲み物、そしてマテ貝採りと言えば必須の塩。

 

これらを準備し、楽しい潮干狩りを楽しんでくださいね。

 

【参考】

⇒潮干狩りで獲れたあさりの冷凍保存の仕方は?解凍の仕方と塩抜きまで解説

 

⇒宮城県で潮干狩りが無料で出来る場所は?時期や獲れる貝の種類を調査

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