御殿場海岸の潮干狩りの時期はいつ?ハマグリが獲れるスポットもご紹介

スポンサーリンク
御殿場海岸の潮干狩りの時期はいつ? 近畿
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。

三重県津市にある御殿場海岸は、無料で潮干狩りが楽しめる場所です。

 

御殿場海岸の潮干狩りの時期は、4月から8月下旬頃までとなっています。

 

ハマグリがよく育つことで知られており、潮干狩りに行った方から、身の大きな貝が採れるとの声があがる場所です。

 

後ほど、詳しい情報を解説しますね。

 

また、ハマグリが獲れるスポットについても紹介していきます。

 

スポンサーリンク

御殿場海岸の潮干狩りの時期はいつ?

冒頭でもお伝えした通り、御殿場海岸の潮干狩りの時期は4月から8月下旬頃までとなっています.

 

2025年は、4月4日(金)に浜開きが行われました。

 

波が穏やかで遠浅なので、小さなお子様連れのご家族でも安心して楽しめます。

 

 

御殿場海岸

  • 住所:三重県津市藤方
  • 入浜料:無料
  • 休憩所利用料:大人600円(中学生以上)、小人400円(3歳以上)
  • アクセス:津駅から香良洲公園行き、天白行き、高茶屋小森南行き、米津行きに乗車(約20分)御殿場口または米津(ラッツ前)で下車。徒歩約3分
    車の場合は伊勢自動車道・津ICから約20分

 

【駐車場情報】

市の無料駐車場は以下の2カ所となります。

 

1:林跡駐車場

  • 住所:〒514-0815 三重県津市藤方1758−37
  • 電話番号:059-229-3170
  • トイレ:あり
  • シャワー:なし
  • マップ:Googleマップを見る

 

2:緑地内駐車場

  • 住所:〒514-0815 三重県津市藤方
  • 電話番号:059-246-9020 (津市観光協会)
  • トイレ:あり (バリアフリートイレあり)
  • シャワー:なし
  • マップ:Googleマップで見る

 

潮干狩り・海水浴シーズンは、多くの方で賑わい、周辺道路や堤防道路は混雑します。

 

安全確保と円滑な交通のため、路上駐車はしないようにしましょう。

 

 

無料駐車場(薬300台)はすぐに満車になるため500円~と有料にはなりますが、海の家(約1500台)の利用が便利です。

 

事前に最新の情報と駐車場を確保して、お出かけすることをお勧めします。

 

2025年の情報はコチラ↓

〇午前5時から午後5時まで(ゴールデンウイーク)

4月26日(土)~5月6日(火)

 

〇午前7時から午後5時まで

4月19日(土)、20日(日)
5月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、31日(土)
6月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)

 

〇午前9時半から午後5時まで

6月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
7月5日(土)、6日(日)、
7月13日(土)~8月24日(日)(平日も含め毎日)

 

スポンサーリンク

御殿場海岸の潮干狩りでハマグリが獲れるスポットは?

御殿場海岸の潮干狩りでは、ハマグリ・アサリ・マテ貝・シオフキ・バカ貝などが採れます。

 

ですので、御殿場海岸でハマグリが獲れる可能性が高いです。

 

近年、アサリの数は減っていますが、ハマグリはたくさん採れると大好評です。


 

貝を獲るコツ

  • 潮間帯:
    潮が引いた際に現れる、貝たちが食事を求めて活発になる場所なので、通常、海岸近くの砂地や泥地で、多種多様な貝の姿が見られます。
  • 砂地と泥地:
    貝は、砂や泥の中に身を隠して生活しています。
    特に、砂浜や干潟は、アサリやハマグリといった貝たちが好む生息地です。
  • 海藻の生えている場所:
    海藻やアマモが生い茂る場所は、貝たちにとって魅力的な住処なんです。
    これらの植物は貝たちに餌を与えるだけではなく、外敵から身を隠す場所にもなり、特にシジミやバカガイといった貝が集まりやすい環境を作り出します。
  • 自然堤防や小さな水たまり:
    これらの場所は水が長時間残り、貝が餌を探しやすい環境が整っています。
    特に水たまり周辺や浅瀬は、小さなお子様連れでも安心して楽しめる場所として人気があります。
    深く掘るよりも、広い範囲の表面を浅く掘り起こしましょう。
    貝は表面近くにいることが多いので、この方法が効率的です。

 

潮干狩りの効率を上げるには、掘る場所をランダムに変えず、一定のパターンで移動することが大切です。

 

そうすることで、掘り残しを防ぎ、より多くの貝を見つけることができますよ。

 

貝を採る際には、低潮時は広範囲に採れる、早朝や夕方は人が少ないのでおすすめです。

 

 

あさりについては、コチラの記事でまとめてあります。

⇒アサリがたくさん獲れる潮干狩り場の特徴! 成功率を上げるベストシーズンも解説

 

潮干狩りの持ち物

服装は、濡れても乾きやすい服装を選ぶ、滑りにくいマリンシューズや長靴を履く、帽子や日焼け止め、飲み物は欠かせません。

 

詳しくはコチラの記事を参考にどうぞ。

⇒潮干狩りの持ち物を大人と子供に分けてご紹介!荷物置き場はどこがいい?

 

また、カゴや網が付いている道具(じょれん)などは使用禁止、ポンプ等の使用は禁止、全長3cm以下のハマグリ、全長2cm以下のあさりは採捕禁止などのルールを守りましょう。

 

スポンサーリンク

まとめ:御殿場海岸の潮干狩りの時期はいつ?ハマグリが獲れるスポットもご紹介

まとめ

御殿場海岸ではハマグリが無料で獲れるので、大変人気のあるスポットとなっています。

 

そのため毎年GW期間中は混雑しています。

 

無料駐車場はすぐに満車になるため、早朝からお出かけするか有料で海の家の駐車場を利用するかの2択になってきます。

 

お子様も楽しめる環境ですので、ぜひご家族で潮干狩りを楽しんでくださいね!

 

三重県のその他の潮干狩りスポットについては、こちらの記事をご覧ください。

⇒潮干狩りの時期は三重県はいつ?獲れる貝とおすすめスポットをご紹介

タイトルとURLをコピーしました