沖縄の潮干狩りの穴場スポットは?用意するものと服装まで解説します

沖縄の潮干狩りの穴場スポットは? 九州・沖縄
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沖縄の潮干狩りの穴場スポットは、いくつか存在します。

 

せっかく潮干狩りに行くなら、事前に情報を知っておくとより楽しめますよ!

 

この記事でわかること

  • 沖縄の潮干狩りの穴場スポットは?
  • 沖縄の潮干狩りで用意するものは?
  • 沖縄の潮干狩りの服装は?

この記事では、沖縄の潮干狩りの穴場スポットと用意するもの、服装についてご紹介します。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

沖縄の潮干狩りの穴場スポットは?

沖縄の潮干狩りの穴場スポットは、以下の3か所です。

  1. 泡瀬干潟(沖縄市)
  2. 屋我地海岸(名護市)
  3. 海中道路(うるま市)

では、順番に紹介していきます。

 

1.泡瀬干潟(沖縄市)

時間:干潮の前2時間から干潮の後4時間ほど
料金:無料
住所:〒904-0000 沖縄県沖縄市泡瀬3丁目48付近
アクセス公共交通:那覇空港から車で約45分
泡瀬三丁目バス停から徒歩5分
駐車場:沖縄県総合運動公園の駐車場

泡瀬干潟は、沖縄市の東側の海域に位置する広く大きな干潟エリアです。

 

また、干潟の近くには『沖縄県総合運動公園』もあります。

 

干潮時には一面に広がる干潟が一望でき、圧巻の景色です。

 

昔から地元の住民たちに親しまれてきた海域であり、美しい景色と豊かな生態系が守られています。

 

獲れる貝は、アサリ、アラスジケマンガイ、ムール貝、マガキガイなどです。

 

2.屋我地海岸(名護市)

時間:干潮の前2時間から干潮の後4時間ほど
料金:無料
住所:沖縄県名護市字屋我143
お問い合わせ先:0980-52-8123■那覇空港からのアクセス沖縄高速道 那覇インターチェンジ方面、許田インターチェンジで降りる。
国道58号線を名護市方面へ進み、県道110号線を直進。■バスでのアクセス

那覇空港から120番もしくは那覇バスターミナルから20番の「名護バスターミナル行き」に乗車。
その後、名護バスターミナル72番のバスに乗り換え、屋我浜バス停下車。

 

駐車場:無料
公式ホームページ:http://yagaji-beach.com/

屋我地(やがじ)海岸は、沖縄の絶景を楽しみながら潮干狩りができる場所です。

 

また、施設も整っています。

 

駐車場やトイレが利用でき、さらにバーベキューが楽しめる設備もあるため、採った貝類をその場で直接焼いて味わうことができます。

 

潮干狩りだけでなく、釣りや海水浴など、さまざまなアクティビティが楽しめるので、家族や友人との思い出作りにとてもおすすめの場所です。

 

獲れる貝の種類は、アサリ、ハマグリ、リュウキュウバカガイ、リュウキュウマスオなどです。

 

3.海中道路(うるま市)

時間:干潮の前2時間から干潮の後4時間ぐらい
料金:無料
住所:〒904-2427 沖縄県うるま市与那城屋平
お問い合わせ先: 098-923-7634(うるま市商工観光課)
アクセス公共交通:沖縄道沖縄北ICから12km25分
駐車場:なし(海の駅あやはし館のほうに駐車場あり)
公式ホームページ:https://uruma-ru.jp/see/sea-road/

海中道路は広く大きな干潟が広がる、沖縄でも有数の潮干狩りスポットです。

 

施設も整っており、更衣室や温水シャワー、休憩所などが利用できるので、子供連れの家族にぴったりですよ!

 

潮干狩りの料金は無料で、エビやカニといった甲殻類を見つけることもできます。

 

家族や友人と一緒に訪れて、美しい沖縄の海を楽しみながら、潮干狩りの魅力を存分に味わうことができるという素晴らしいスポットです。

 

クモ貝、マガキ貝、イトマキボラ貝など様々な種類の貝類を採ることができます。

 

沖縄の潮干狩りで用意するものは?

沖縄の潮干狩りで用意するものは、以下の通りです。

 

・熊手
熊手はホームセンターや100均などで入手することができます。

 

プラスチック製や鉄製などがありますが、潮干狩りスポットは石が多いので、鉄製がおすすめです。

 

・バケツか貝入れ用の網
バケツは100均でも購入できますし、貝入れ用の網はホームセンターなどで購入できます。

 

貝を採ったあと、砂を落とす際に海水に浸して洗うだけで砂が落ちるので、貝入れ用の網がおすすめです。

 

バケツは砂抜き用に用意して、潮干狩り中は貝入れ用の網を使うといいでしょう。

 

・小さな椅子
潮干狩りはずっとしゃがんだ体制で砂を掘るので、腰が痛くなってきます。

 

そのため、持ち運びが可能なコンパクトな椅子を用意するといいでしょう。

 

 

・飲み物や熱中症対策のタブレットなど
2~3時間は潮干狩りをすると思うので、飲み物や塩分補給のタブレットや梅干しは持参したほうがいいです。

 

熱中症の危険がありますので、油断せず対策しましょう。

 

沖縄の潮干狩りの服装は?

沖縄の潮干狩りの服装は、以下の通りです。

 

・肌の露出を避けた服装
熱中症や紫外線による影響、危険生物から身体を守るためにも、なるべく肌は露出しないほうがよいでしょう。

 

・軍手
海には先の尖った石や危険な生物が潜んでいる可能性があるので、ケガ防止の為に軍手を使いましょう。

 

・長靴
軍手と同じように、素足ではケガをしてしまう可能性があります。

 

そのため、サンダルなどは避け、長靴を履くことをお勧めします。

 

・日焼け止め防止グッズ
帽子、サングラス、日焼け止めなどを準備しましょう。

 

沖縄の日差しは強いので何も対策せずにいると、すぐに日焼けしてしまいます。

 

まとめ:沖縄の潮干狩りの穴場スポットは?用意するものと服装まで解説します

まとめ

  • 沖縄の潮干狩りの穴場スポットは泡瀬干潟、屋我地海岸、海中道路など
  • 沖縄の潮干狩りで用意するものは熊手、貝入れ用の網など
  • 沖縄の潮干狩りの服装は、なるべく露出を避け、軍手を着用し、長靴を履く
    日差しが強いので、日焼け止め対策も必須

沖縄の美しい海で潮干狩りは、なんとも楽しそうですね。

 

沖縄ならではの種類の貝を楽しむことが出来るのも魅力的です。

 

ぜひ記事を参考に、沖縄での潮干狩りを楽しんで下さい。

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